星座の観察

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プラネタリウムの歴史とは? わかりやすく解説!

プラネタリウムの歴史世界で最初にプラネタリウムをつくったのはドイツのカール=ツァイスという光学会社のバウエルスフェルト博士です。これが、はじめてミュンヘンの博物館に取り付けられたのは1923年10月のことでした。それに引き続きドイツ各地でつ...
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プラネタリウムのしくみとは? わかりやすく解説!

星をうつす機械プラネットというのは、惑星という意味です。つまりプラネタリウムとは太陽のまわりをまわっている星をうつし出す機械ということです。1920年ごろ、ドイツで、はじめてプラネタリウムがつくられたころは惑星の運動をわかりやす見せる模型の...
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おおいぬ座・こいぬ座・うさぎ座・はと座・アルゴ座とは?

おおいぬ座三つ星をむすんだ直線を、南東(左ド)へ伸ばしていくと青くらんらんときらめく一等星に届きます。これがシリウスで、空に21しかない一等星の第一位です。中国では天狼(天のオオカミ)、日本では「あおぼし」といいます。(adsbygoogl...
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オリオン座・エリダヌス座とは? わかりやすく解説!

オリオン座これは、四季から通じても、いちばん立派な星座です。「すばる」が高くなると、真東から縦一文字に昇ってくる、3つ星が目印になります。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});オ...
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おうし座・ぎょしゃ座・ふたご座とは? 冬の星座とは?

冬の星座冬は空気が澄んでいるので、星がいちばんはっきり見える季節です。秋に見たペガサスの大方形は天馬の頭を下にして西に沈みかけカシオペアのWも、ケフェウスの家の形も、大の川の中で傾き北東の地平線からは、北斗七星が大グマの足を見せて昇ってきま...
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カシオペア座・ケフェウス座・ペルセウス座とは?

カシオペア座北の天の川の中で、二等・三等の5つの星が鮮やかなMの字をつくっているのが、カシオペア座です。9月ごろ、まだ東から昇ったばかりのときは、Wの字に見えるので、W星とよばれます。日本の名は「船のいかりぼし」、または「やまがたぼし」です...
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アンドロメダ座・さんかく座・おひつじ座・うお座・くじら座とは?

アンドロメダ座星図では、半分ほど北の空にかかっている星座です。ペガサスの大方形の、北東のかどの二等星から二等・三等の星が4つ、一列に続いていて、大方形とともに大きな北斗七星の形になっています。その3つの二等星からでている星のえだのはずれに月...
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やぎ座・みずがめ座・みなみのうお座・ペガサス座とは?

秋の星座秋になると、夜空に流れる天の川が、南から西に向きをかえ星座の位置も、夏とはすっかりかわってきます。おりひめは北両に傾き、ひこぼしは南西にうりつりはくちょう座の大十字は西の空に、まっすぐにたちます。へびつかい・いて・ヘラクレス・かんむ...
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はくちょう座・や座・いるか座・りゅう座とは?

はくちょう座おりひめと、ひこぼしの間の天の川の中で5つの星が立派な十字形を描いています。これを白鳥が長い首を伸ばし、翼を広げて飛んでいる姿と見てはくちょう座とよんでいます。(adsbygoogle = window.adsbygoogle ...
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いて座・わし座・こと座とは? 七夕の由来とは?

いて座さそり座の東(左)の天の川の中で、5つの星が弓に矢をつがえてサソリを狙っている形に見えます。これが、いて座です。弓の頭の星を入れて、6つの星が小さいひしゃくの形にならんでいるのが、弓を射る半人半馬の体です。中国では、これを北斗七星にた...
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さそり座・てんびん座・へびつかい座・かんむり座・ヘラクレス座とは?

夏の星座露が開けると、夜空は一面の夏の星です。しし座は西へ沈みかけ、のしの形をしたうしかい座がおとめ座の上に直立し、北では北斗七星が北西に大きなひしゃくをぶらさげて、だんだん低くなっていきます。夏を代表する星座は南の空にさそり座・いて座・か...
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おおぐま座・こぐま座・うしかい座・春の大三角形とは?

おおぐま座名高い北斗七星のある星座で、1年のうちでも、春がいちばん見ごろです。北の中空で、7つの星が大きなひしゃくをふせた形にならんでいます。北斗は中国の言葉で「北のひしゃく」という意味です。日本でも「ひしゃくぼし」といい、また「四三のほし...
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しし座・かに座・うみへび座・カラス座・乙女座とは?

春の星座よく晴れた春の夜に、すぐ目につく星座は北斗七星のあるおおぐま座と、南の空のしし座、その東のおとめ・からす・うしかい座などです。西の空には、ふたご・おおいぬ・こいぬ・オリオン座などまだ冬の星座が残っています。では、まず、南の空の星から...