人体のしくみ

人体のしくみ

反射のはたらきとは? わかりやすく解説!

反射のはたらき ひざを叩いたり、熱いものや、針などに触ると、思わず手や足を動かすことがあります。 これは、知らせが大脳半球までいかず、脊髄や延髄で、命令となって折り返されます。 ですから、頭で考えることなく、運動がおこなわれます。...
人体のしくみ

自律神経とは? 神経系のはたらきとは? わかりやすく解説!

自律神経 平滑筋は、私たもの思い通りには動かせません。 この平滑筋と、心臓の筋肉のはたらきを受け持っているのが自律神経とよばれるものです。 自律神経は脳神経や脊髄神経の中に混じっていたり背骨の両側に細長くつながっていたりします。...
人体のしくみ

ホルモンのはたらきとは? わかりやすく解説!

体のはたらきの調節 私たちの体では、たとえば運動をして酸素が 不足すると、呼吸がさかんになり、血液のめぐりがよくなります。 運動を少しやり過ぎると、疲れが出て、もう止めろと命令します。 けれども、その運動を繰り返して体を鍛えると...
人体のしくみ

神経の衛生とは? 脳や神経の病気とは? わかりやすく解説!

神経の病気は、どれも原因や診断が難しいので、治療をはじめるのが遅れがちです。 神経の病気は、脳出血・日本脳炎・脳腫瘍・小児麻痺・神経痛などのように脳や神経そのものの病気と、ものの感じかたや考えかたがふつうでなくなる精神病との2つに分け...
感覚器のしくみ

皮膚のしくみとはたらきとは? わかりやすく解説!

皮膚のはたらき 私たもの体の形は、骨や筋肉がつくっています。 この体のいちばん外側を包んでいるのが皮膚です。 皮膚は、どんなはたらきをしているのか調べてみましょう。 皮膚は、体に毒になるものや病原菌が、体の中へ入り込むのをふせい...
感覚器のしくみ

皮膚の衛生とは? 体温を調節するしくみとは? わかりやすく解説!

皮膚の衛生 皮膚の表面には、皮膚から出る汗(水分)やあぶらがついています。 この汗やあぶらのついている皮膚には、空気中のほこりや細菌がつきやすく 皮膚を洗わないと、汗・あぶら・ほこり・細菌がたまって皮膚が汚れてきます。 ...
人体のしくみ

脳神経と脊髄神経とは? わかりやすく解説!

脳 脳は、頭の骨の中にあり、大切に守られています。脳の下側らは、脊髄が伸びています。 脳や脊髄いは、末梢神径の伝える知らせを受け取ってどうしたらよいかを決め、命令を出すところです。 脳は、大脳半球・間脳・中脳・小脳・延髄などに...
人体のしくみ

体の調節のしくみとは? 神経・神経系とは? わかりやすく解説!

体の調節のしくみ 私たちは、毎日、何気なく食べたり、勉強したり、遊んだりしています。 そして、夜がくると安心して熟睡します。 このようにして、いつのまにか、心身ともに立派に成長しているのです。 この健康な暮らしと毎日の成長は、私...
感覚器のしくみ

鼻と舌のしくみとは? わかりやすく解説!

鼻 鼻は、呼吸をするときの空気の出入り口で、入り囗に鼻毛があり吸い込むほこりや、細菌を取り除くはたらきもします。 また、においをかぐはたらきもあります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogl...
感覚器のしくみ

耳のしくみとは? なぜ音が聞こえるのか? わかりやすく解説!

耳のしくみ 耳は、音を感じる器官です。 耳は、外から見ると、顔の両側に穴があいているだけのように見えますがその内部は非常に複雑なしくみになっています。 耳は、音を感じるだけでなく、体のつり合いを感じるはたらきをします。 耳は、そ...
感覚器のしくみ

近視・遠視・乱視とは? 目の病気とは? 錯覚とは?

近視・遠視・乱視 水晶体の調節が、うまくいかなくなると、近視や遠視になります。 ふつう、近いものを見るときは、目の水晶体が厚くなりものの像がうまく網膜にうつるようになっています。 ところが、あまり長いあいだ、ものを近づけて見る習慣...
感覚器のしくみ

目のしくみとは? なぜ物や色、距離感がわかるのか?

目や耳のように、感じを受け取る器官のことを、感覚器といいます。 音楽を聞いたり、映画を見たりして私たちは、楽しい時間を過ごします。 これは、目や耳のおかげです。 感覚器には、目や耳のほかに、味を感じる舌、においをかぐ鼻、痛さ・...
泌尿器のしくみ

泌尿器の衛生、腎臓・膀胱の病気とは? わかりやすく解説!

腎臓の病気 腎炎 風邪・扁桃腺炎・しょう紅熱などのあとに起こりやすい病気です。 おもに糸球体が炎症を起こしたもので、尿の量が減り尿の中に、たんぱく質や血液が混じってでます。 体がむくみ、血圧が高くなります。 (...
泌尿器のしくみ

腎臓と膀胱のはたらきとは? わかりやすく解説!

私たちの体の組織や器官がはたらくと二酸化炭素・水・尿素・塩分などの不用物ができます。 そのうち、二酸化炭素は、肺から外へ出されます。 その他の不用物は汗となるものもありますが、大部分は腎臓で尿にかえられます。 このように、体の...
循環器のしくみ

心臓・血管・血液の病気とは? わかりやすく解説!

心臓と血管の病気 先天性心臓病 お母さんのお腹の中にいるときからの、うまれつき持っている心臓病です。 心臓ができあがる段階でなんらかの故障がおきそのままできあがった、いわばかたわの心臓です。 心臓弁膜症と同じような症状をしめすも...
循環器のしくみ

血液型とは? 輸血とは? リンパとは? わかりやすく解説!

血液型 血液に人によって違った型があります。これを血液型といいます。 血液型の分けかたで、大切なのは、ABO式とRh(アールエイチ)式の2つです。 ABO式では、A型・B型・O型・AB型の4つの型があります。 Rh式では、R...
循環器のしくみ

血液の成分とはたらきとは? 赤血球・白血球とは? わかりやすく解説!

血液は、赤い色の液体で、水よりも少し重く、ねばねばする物質です。 この血液をつくっている成分には、赤血球・白血球・血小板など形のあるものと血しょうという液状のものとがあります。 血液は、血管を通って、体中をまわり肺で酸素を取り入れ、...
循環器のしくみ

毛細血管とは? 血液の循環とは? わかりやすく解説!

毛細血管 動脈や静脈は、心臓から離れるにしたがって、枝分かれして細くなります。 この細い動脈と静脈の間は、もっと細い顕微鏡で見なければ見えないほどの血管が網の目のようになってつながっています。 これを毛細血管といいます。 ...
循環器のしくみ

動脈と静脈とは? 脈拍と血圧とは? わかりやすく解説!

心臓には、入り口と出口に血管がつながってちょうどポンプについているホースのような役目をしています。 この血管のうち、心房へ血液を流しこむ管を静脈心室から血液を体の中に押し出す管を動脈といいます。 動脈も静脈も、心臓に近いところで...
循環器のしくみ

心臓の動きとしくみとは? わかりやすく解説!

循環器
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