熱・音・光 光の三原色とは?色のしくみと正体とは? わかりやすく解説! 光の三原色 太陽の光をプリズムで分散すると、赤から紫までの色の光にわかれます。 ところが、わかれた光をふたたび1つに集めると、またもとの白色光にもどります。 このことからわかるように、太陽の光は目で1つの色の光に見えていても実は、... 2015.04.19 熱・音・光光と色
熱・音・光 物体色とは?物の色が、赤く見えたり、青く見えたりするのはなぜ? 物の色 私たちの身のまわりにある物は、それぞれ違った色をしています。 けれども、光のないところでは、色を区別することはできないどころか物があるかないかさえもわかりません。 このように、光があって、はじめて色が見えるのですがどん... 2015.04.19 熱・音・光光と色
熱・音・光 空が青いのはなぜ?夕焼けが赤いのはなぜ? わかりやすく解説! 空の色 煙草の煙りに、横のほうから光をあててみると、煙りがよく見えます。 また、暗い部屋の中で、細い光線を使って同じことをするとその通り道がうすく光って見えるので、光線がまっすぐ進んでいく様子がよくわかります。 (ad... 2015.04.19 熱・音・光光と色
熱・音・光 赤外線と紫外線の利用と違いとは? わかりやすく解説! 赤外線 赤外線は、目に見える赤い光よりさらに波長の長い光(1センチ~0.8ミクロンくらい)です。 光といっても、目に見えませんから、不可視光線(これにたいして目に見える光線を可視光線という)ということもあります。 赤外線は、太... 2015.04.19 熱・音・光光と色
熱・音・光 虹が見えるのはなぜ? わかりやすく解説! 虹 雨があがった後に太陽がでると、虹が見えることがあります。 虹ができるのは、雨がやんだばかりのとき、まだ空気中に水滴がたくさんありこれがプリズムのようなはたらきをして、太陽の光を分散し、七色にわけるからです。 (ad... 2015.04.19 熱・音・光光と色
熱・音・光 プリズムとスペクトルとは?色の光の屈折率とは? プリズム 下の図のようなガラスの三角柱を、ガラスのプリズムと言います。 プリズムは、ふつグガラスでできていますが、特殊な研究に使われるものは水晶や岩塩などで作ることもあります。 このプリズムを通して物をみるとまっすぐ前にあ... 2015.04.19 熱・音・光光と色
熱・音・光 プロジェクター、映写機のしくみとは?TTL露光計とは? プロジェクター 写真のスライドを映写するのに使われ、幻灯機とも言います。 明るい電球からの光をコンデンサレンズで集めレンズで拡大して、スクリーンにうつしだします。 投影というはたらきは、写真レンズのちょうど反対です。 ですか... 2015.04.19 熱・音・光レンズと光学器械
熱・音・光 カメラのしくみとは?電気シャッターのしくみとは? カメラ カメラには、レンズ・シャッター・しぼり、フィルムをおさめる部分などがあります。 レンズは、写真をうつそうとする物の実像を、フィルムの上につくります。 シャッターは、適当な時間だけ光をフィルムにおくる役目をします。 しぼり... 2015.04.19 熱・音・光レンズと光学器械
熱・音・光 望遠鏡のしくみとは?望遠鏡の種類とは? わかりやすく解説! 望遠鏡 遠くの物を、大きくはっきり見るためには、望遠鏡を使います。 遠くの景色を見る双眼鏡や、芝居の舞台やスポーツなどを見るためのオペラグラスなどは、望遠鏡の一種です。 (adsbygoogle = window.adsb... 2015.04.19 熱・音・光レンズと光学器械
熱・音・光 顕微鏡のしくみとは?顕微鏡の種類とは? わかりやすく解説! 光学器械 レンズや鏡の性質を利用して、遠くの物を見たり小さな物を大きくして見たり物の長さを測ったりする器械を、光学器械と言います。 光学器械には、顕微鏡・望遠鏡・双眼鏡・カメラ・映写機・測量器械など いろいろなものがあります。 ... 2015.04.19 熱・音・光レンズと光学器械
熱・音・光 眼鏡の特徴と性質とは?近視・遠視・乱視とは? 眼鏡 私たちが、正しくものを判断するためには目で物を見ることがたいへん役に立ちます。 目を常に注意して、いつまでも大事に使いましょう。 しかし、生まれつきや、目の使い方が悪いと、目がその役目をしなくなります。 そんなときには、ふ... 2015.04.19 熱・音・光レンズと光学器械
熱・音・光 虫眼鏡の特徴と性質とは? わかりやすく解説! 虫眼鏡 1枚の凸レンズに、えをつけて、見やすくした物が、虫眼鏡です。 細かくてみにくい物を、大きく拡大して見やすくするのに使います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).pus... 2015.04.19 熱・音・光レンズと光学器械
熱・音・光 レンズによってできる像とは?実像・虚像とは? わかりやすく解説! 凸レンズの像 暗い部屋の中で、火をつけたろうそくを、机の上に立てます。 凸レンズの面をろうそくの炎に向けておき、ろうそくの反対側にレンズの軸と直角に白い紙をおきます。 この紙とレンズの位置をいろいろとかえてみるとろうそくの形が... 2015.04.19 熱・音・光レンズと光学器械
熱・音・光 レンズの種類とは?レンズを通る光の進み方とは? レンズの種類 ガラス・水晶・プラスチックなどのように透明な物の両面を球面、あるいは球面と平面に磨いたものを、レンズと言います。 光は、空気からレンズに入るときと、レンズから空気に出るときにそのさかいの面で屈折して、進む方向をかえます... 2015.04.19 熱・音・光レンズと光学器械
熱・音・光 光の屈折とは?水中にある物の見え方とは? わかりやすく解説! 全反射とは? 水中にある物の見え方 水の中に沈めた物を、水面の上から見ると実際より浅いところにあるように見えます。 これは、その物から出た光が、水面で屈折して目に入るからです。 つまり、その光を反対に伸ばした方向に、その物があるように見えるわけ... 2015.04.19 熱・音・光光の性質
熱・音・光 光の屈折とは?空気から水に入る光の特徴とは?屈折率とは? 屈折のしかた 光は空気なら空気、水なら水というように、同じ物質の中ならば、まっすぐに進む性質があります。 しかし、光が、ななめに空気中から水やガラスなどの中へ進むとき空気と水やガラスのさかいめで、光の一部は反射しますが残りは水やガラ... 2015.04.19 熱・音・光光の性質
熱・音・光 超音波の性質とは?超音波の利用とは? わかりやすく解説! 超音波 発音体の振動数が、だんだん大きくなると、私たちが感じる音の高さがだんだん高くなって、キーンというような感じになります。 もっと高くなると、チーというような感じになります。 ところが、振動数がおよそ1万5000ヘルツくら... 2015.04.18 熱・音・光音と生活
熱・音・光 鏡の特徴と種類による性質とは?実像・虚像とは? 鏡にうつる像 鏡の前に立つと、自分の像を、自分で見ることができます。 また、透き通ったガラスや水でも、少しは表面で反射するので鏡のように物がうつることがあります。 鏡にうつった物の像が見えるのは物からの光が鏡で反射されて目に入って... 2015.04.18 熱・音・光光の性質
熱・音・光 光の反射とは?鏡面反射と乱反射とは? わかりやすく解説! 反射のしかた 庭に落ちているガラスが光ったり走っている自動車のガラス窓がピカッと光ったりします。 これは、みな太陽の光を跳ね返しているからです。 光は、鏡などにあたると跳ね返る性質をもっています。 この光が跳ね返ることを、光... 2015.04.18 熱・音・光光の性質
熱・音・光 影のでき方とは?影と日食・月食の関係とは? わかりやすく解説! 透明体と不透明体 ガラスやセロハンを通して物を見ると、よく見えますが本や手の平などを目の前におくと隠されてしまい、見ることができません。 ガラスやセロ(ンは光をとおすので、物の光が目に届くため見えるのです。 手や本は、光を通さない... 2015.04.18 熱・音・光光の性質