動物・植物

葉のつくりとは? 表皮・気孔・水孔とは? わかりやすく解説!

葉のつくり葉は、でんぷんなどの養分をつくったり、呼吸をしたり体の水分を調節したりするなど、大切なはたらきをしています。また、このほかに、形をかえてさまざまなはたらきをしています。このようなはたらきをする葉は、どんな形やつくりをしているでしょ...
動物・植物

茎の形とは?芽・節・つるとは? わかりやすく解説!

茎の形茎は、芽・花・葉などをつけて、上へ上へと伸びていきます。茎を手にとってみると、これらのものが、みな規則正しくついていることがわかります。茎は、1本だけで枝わかれのしないものもありますが、たいていの植物は枝わかれしています。枝は、わき芽...
動物・植物

茎のつくりとは? 茎と根の違いとは? 年輪・仮道管・樹脂道とは?

茎のつくり草などの茎を切ると、切り口から、汁が出てきます。この汁は、根から吸いとった水分や養分と、葉でつくられた。養分をふくんだ水分などです。茎は、これらのものが体のいろいろなところに運ばれるときの、通り道になるのです。このような、大切な役...
動物・植物

根のつくりとは? 表皮・皮層・中心柱とは? わかりやすく解説!

根のつくり種をまくと、芽がでるまえに、まず、根がでます。この根は、植物の体を支え、土の中から大切な養分を水といっしょに吸いとって、体のいろいろなところにおくります。このように大切なはたらきをする根は、どんなつくりになっているのか調べてみまし...
動物・植物

実の種類とは? 種のつくリとは? 種と実の違いとは?

実のいろいろ植物の実は、種類によっていろいろな形をしています。これを、実のできかたやふくまれている水分の多少から、つぎのようにわけることができます。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push(...
動物・植物

実のつくりとは? 果皮と種とは? 実の養分とは?

実(果実)は、花のいろいろな部分がかわったものです。花が咲いて、めしべに花粉がつき、受精すると子房や花たく(花の台)やがくは実にかわり、胚珠は種にかわります。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || [])....
動物・植物

花の色・香り・蜜・形の種類と性質とは? わかりやすく解説!

花の形のいろいろ花の形は、植物によっていろいろと違っていますが、これを大きくわけると、整形花冠と不整形花冠の2つになります。整形花冠というのはウメ・サクラ・アサガオ・キキョウなどのような花です。これらは、花を+の線でわけてみると縦線の左右も...
動物・植物

花のつくりとは?おしべ・めしべ・花粉とは? わかりやすく解説!

花のつくリ日本は、花の種類の多い国です。春から夏にかけて咲く花は私たちの身のまわりのものだけでも数えきれないほどです。そして、花の形もさまざまで植物の種類をみわけるときの目印になります。しかし、そのもとになる形を調べてみると、たいてい、いち...
動物・植物

獣の行動とは? ネズミ・犬の学習、チンパンジーの知能とは?

獣の行動獣の仲間は、いろいろな動物のなかで、もっともよく発達した脳をもっています。ことに、大脳とよばれる脳の一部分がよく発達しており複雑なことがらを学ぶことができます。獣の仲間では、本能的な行動のほか学習によってえられた行動が加わることが多...
動物・植物

鳥の飛び方とは?伝書鳩の行動とは?雛の行動とは?

鳥の飛びかたたいていの鳥は、翼を広げてよく飛ぶことができます。そしてその飛びかたには、二種類あります。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});1つは、翼を広げて空中を滑るように飛ぶ...
動物・植物

カエルの行動とは?カエルの学習とは? わかりやすく解説!

カエルの行動カエルは、うしろ足がよく発達しているので、蹴る力が強く体の大きさにくらべて、たいへん遠くまで飛ぶことができます。遠くまで飛ぶために、45度ぐらいの角度に飛び上がります。カエルは、かなり発達した耳によって音を聞きます。いま、1ぴき...
動物・植物

魚の行動とは? 魚の泳ぎかたとは? 魚の学習とは?

魚の泳ぎ方多くの魚は、ひれや体を動かして泳ぎますが、速く泳ぐときには尾を左右に激しく動かして、水をうって進みます。尾の動きとともに、体も曲げます。背びれ・胸びれ・腹びれ・尻びれなどは、泳いでいるときに体が揺れるのをふせぐはたらきをします。魚...
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昆虫の行動とは?ミツバチの学習とは? わかりやすく解説!

昆虫の行動昆虫の仲間は、無脊椎動物のなかでは感覚器官がもっともよく発達していて複雑な行動をするものの1つです。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});アリの行動えさを獲りにでかけた...
動物・植物

原生動物の行動とは?ミミズ・貝・タコの行動と学習とは?

ゾウリムシの行動ゾウリムシは、体の表面にはえている小さなせん毛を、つぎつぎと順序よく動かして水をおしやり、水中を泳ぎます。せん毛の運動は非常にはやく、1秒間に10~20回も繰り返しますが体全体の進みかたは、1時間で5メートルぐらいです。ゾウ...
動物・植物

走性・本能・学習とは?動物の行動とは? わかりやすく解説!

動物の行動のいろいろ動物が刺激によって起こす複雑な反応を行動と言い行動には動物が生まれながらにしてもっているものと生まれてから成長するにつれて条件反射や学習などによって身につけるようになったものとがあります。(adsbygoogle = w...
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動物の刺激に対する反応と運動のしくみとは? わかりやすく解説!

刺激に対する反応動物の体は、いろいろな刺激を受け取るのに都合のよいしくみになっている感覚器官をもっています。それらの感覚器官を通して体の内外に起こるいろいろなものの変化の様子を知ることができるようになっています。そして、いろいろな動物の感覚...
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ハマグリ・タカラガイ・イカ・ミズクラゲの体のつくり、しくみとは?

ハマグリの体のつくり二枚貝には、左右の貝殻を結びつけている、靭帯があります。また、そこに小さな歯があって2枚の貝殻が、うまくかみあわさるようになっています。貝殻に、メスを静かに差し込み、貝柱をきり貝を開くと貝の体を左右からつつんでいる外とう...
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蚊・トンボ・ザリガニ・ミミズの体のつくり、しくみとは?

蚊の体のつくりカの口は細長い管になっていますが、これは、上下のくちびる・舌・大あご・小あごのかわったものです。のどに続いて食道のう・えさぶくろ・胃・腸・直腸などがあります。胃と腸のさかいめのところに、ひものようなマルピーギ管があります。腹部...
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ヒトデ・ウニ・バッタとミツバチの体のつくり、しくみとは?

ヒトデの体のつくり消化器官のひとつである口は、腹側の中央にあります。口に続く食道は、細くて短く、これに続く胃は大きくて腹のほうについているふん門胃と背のほうについているゆう門胃とにわけられます。ふん門胃は、5つの方向にまるくふくれだした部分...
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ネズミ・ニワトリ・カエル・フナの体のつくりとしくみとは?

ネズミの体のつくりネズミには、胆のうや気のうがありません。腹を切り開くと横隔膜で腹の中が2つの部分にわけられているのがわかります。横隔膜のすぐ下に、大きな暗赤色をした、肝臓があります。すい臓は、胃の背中よりの左側にあり黄かっ色で平たく、舌の...